スポット1Circuit Breakerモードです。

ラウンド自粛も大丈夫!お手軽ウォーキングでCircuit Breakerを乗り切ろう!

スポット1Circuit Breakerモードです。

スポット①:Circuit Breakerモードです。

GOLCY読者のみなさま、こんにちは。
美容と健康のために筋トレを始めたら、逆に腕が太くなった編集部のちぃです(想定外)。

 

シンガポールでは4月7日から4週間のCircuit Breaker(遮断規制)が開始されました。

コースも練習場もすべて閉鎖となり、大好きなゴルフが出来なくてうずうずしている方も多いのではないでしょうか?
もちろん、私もその1人です。

 

「生きる上で不可欠な場合以外は、大人しくお家で居てね!」という意味のCircuit Breakerですが、エクササイズの為の外出が許可されているのはせめてもの救いです。

 

 

以下、最新のシンガポールCOVID-19条例より抜粋。


屋外での単独の、もしくは同居人のみとの、休養のための運動行為時は、自宅を離れることを許可する。

さらには、

 

エクササイズ中も、他者との距離を1m以上保つこと(Safe Distancing Rule適用)。

用が済んだら、さっさとお家に帰りましょう。

 

なんて補足も書かれていました。

寄り道せずに、帰りましょうね。

 

 

さて、厳しい条例で街には強い緊張感が漂っていますが、私はCircuit Breaker開始前から日課として行っていたウォーキングを今でも継続することで、心身共に健康を保つことが出来ています。

 

シンガポールにはジョギングやウォーキングに適した施設がいくつかありますが、気軽に散歩を楽しめる街中のおすすめ場所は、シンガポールリバー沿いのRiver Walk。
River Walkは、国のシンボル『マーライオン』から西へと続くシンガポールリバーに沿って整備されている、美しい遊歩道です。

スポット②:Alkaff Bridgeはインスタスポットです♪

中でもマーライオン公園からおよそ3.5kmの範囲は川の両脇にトンネルがあり、信号を渡ることなくウォーキングを続けられる絶好の場所。

ドリンクをテイクアウトできるカフェやコンビニもたくさんあるので、各自のペースに合わせた時間の過ごし方が出来ます。

 

Clark Quayのさらに西側、Robertson Quayエリアにはお味自慢のお店が軒を連ねます。

和食のお店も多いので、運動後の空いた小腹にヘルシーなお弁当のお持ち帰りはいかがでしょうか。

 

スポット③:鰻家一の字さんのテイクアウト(デリバリーも可)メニューは絶品です!

なお、屋外での運動時は条例をしっかりと守り、くれぐれも気を付けて行ってくださいね。

 

 

クラブを持てない時間は、次回のラウンドに備える時!

適度なエクササイズで足腰を鍛錬しましょう♪

 

 

マーライオン公園から西へ繋がる約3kmのコースがおススメ。

【Google Map コード】

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著者:ちぃ

ブログ:https://chisblog.com/