
ホーカーで行われている助け合い
ホーカーで行われている助け合い
Covid-19によるサーキットブレーカーの間、
ホーカーでも深刻な営業の打撃が続いている
ホーカーセンターの中には、この期間完全にセンター自体がしまってしまっている場所があるなか、
いくつかのホーカーの店主たちは、利益を優先しないで、困っている人たちに向けてソーシャルメディアを通じて食事の提供を申し出ている
その中の一つ、ビジネス街の中心に店を出している創作パスタやどんぶりで人気の“Beng Who Cooks”の若き店主は、通常だとランチタイムに40〜50食出てるのが現在では一日10食にまで落ちているが、にもかかわらず毎日店を開店している
その理由の一つに、盲目の80歳のお客さんに、このひと月の期間、1日に1食の食事を提供すると約束したことがある
また彼らは、必要なら困っている人たちの家に無償で食事のデリバリーもしている
自分たちがやれる限りは、この危機をみんなでサバイバルしていきたい、またこのような想いをみんなで広げていって欲しいと語っている