記事180 マレーシアのMuhyiddin首相は、COVID-19の規制強化の為、5つの州と3つの連邦直轄領が再び活動制限令が敷かれたことを発表した

マレーシア

クアラルンプール: マレーシアでは、Covid-19の陽性者の急増により、1/13(水)から1/26(火)までの約2週間の間、ペナン、セランゴール、メラカ、ジョホール、サバを含む5つの州と、クアラルンプール、プトラジャヤ、ラブアンの連邦領土で再び活動制限令(MCO)が始まる。
MCOの下、州間または、地区間の移動は、禁止されるとの発表された。
 
1/11 (月)には、新規陽性者数は2,232名となり、現在のアクティブなケースは合計で28,554名となっています。
最近の症例数の急増により、マレーシア全国の累計陽性者数は135,000人を超え、累計死亡者数は550人以上に達しています。