シンガポールセミロックダウン4月7日からスタート
シンガポールのリー・シェンロン首相は、国民に向けCOVID-19の最新アップデートを発表した(4/3 1600〜)
主なキーポイント
・シンガポールは、現在の時点では、まだCOVID-19の新たなな感染者の病院への受け入れは可能な範囲にありますが、政府はこの時点でサーキットブレーカーを発動して、医療崩壊をさせないための選択をします
重要な、サービスと主要な経済部門を除き、ほとんどの職場は閉鎖されます。
食料品店、市場、スーパーマーケット、クリニック、病院、公共事業、輸送、重要な銀行サービスは引き続き続けられます
来週水曜日から、すべての小学、中学、高校、大学、専門学校は、完全な在宅学習に移行する
すべての幼稚園、student care centreも閉鎖されますが、両親がessential activityの仕事に携わる場合で代価のケアの手配を行うことができない場合には、限られたサービスを提供を考慮します
・来週月曜日に、国会で前回通された二つの予算に加えた各家庭、企業に向けた追加のサポートを発表する予定です
・シンガポールは、人々の移動や集まりに対する規制を強化します。
集まりは世帯に限定する必要があり、同居していない家族への訪問はしないでください
外出は、食品などのessential thingsの購入、近所への公園などへのエクササイズに限定されます
・今週日曜日より、政府はすべての世帯に再利用可能なマスクを配布します
これまで政府は、体調が悪い人に対してだけマスクを着用する必要があるとアドバイスしてきましたが、状況は変わりました
無症状感染者が他者にウィルスをうつしてしまう例が実証されています、したがって私たちはマスクを着用する必要があります